食欲と色の話( いつもの雑学

食べ過ぎかな？と思ったときは青色の物を使ってみるといいんだぜ。
なんで青色かっていうと、青色は本能的な衝動を抑え、集中力を高める力があるのです。
あと、食欲を撃退させる力。

例えば食器を青色にしてみたり、抜群に効果があるのは青いサングラスを掛けること。ただ味すら不味く感じるので、そのへん注意で。

これは春川の勝手な推測ですが、多分自然界に青系統の食物が殆どないのが原因じゃないかな。本能的に拒否するような。

ついでにこの方法はアメリカでは通用しないと思います。
青色１号とかをたっぷり使った、デビルケーキとかあるんで。
隙があれば着色料ぶっかけてくるよ！

反対に、赤色は食欲を高める色。
よく言われてますが、生きる色なので本能的な部分が活発になります。
余談、クリスマスカラーである赤と緑は性欲を高める色です。
１０月生まれの子が多いのはそのせいかもしれませんね。うほっ！

ファーストフード店の内装が赤っぽかったりするのはそのため。
更に、赤色は食欲を高めるだけでなく、集中力を散漫させる働きもあるので、早食い、店側からすれば客の回転効率が早くなると言うわけです。

おまけですが、ピンクが恋愛カラーと言われているのは、母性的な部分が働きやすくなるため。

恋愛してみたいなぁと思ってる人がいたら、ピンクを取り入れるといいかもしれません。
ただ、ピンクも赤と同じ暖色系。
集中力が散漫しやすいので、文具などに取り入れるのはお勧めしません。

文具には青系統、もしくは緑(緑はあまり入れすぎないこと！)を入れるといいです。

春川は個人的な趣味の範囲で心理学を勉強(って程じゃありませんが)してるんですが、色と心理学ってとっても関係が深い！
自分の状況に合わせて上手く取り入れていけばいいなと思ってます。

こういう要らん知識は知ってるのに、肝心の学問のほうはそこそこと言った感じです。
春川は頭良い訳じゃないので安心してね。